【鬼滅の刃】ネタバレ 72話「お嫁さんを探せ」詳細 文字バレ 感想まとめ

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460: 2017/07/27(木) 16:33:06.79
第72話 お嫁さんを探せ
扉絵 各店に引き取られ、人探しに目を光らせる伊之助、炭治郎、善逸(各人おしろいは落とされています)
煽り 探せ、鬼はどこかに潜んでいる

本文煽り 美少女、降臨!?

荻本屋
伊之助のおしろいを落とした女将満面の笑みを浮かべる
女将「どうよこれ!!」
遊女「きゃ――っ すごい!」
女将「変な風に顔を塗りたくられていたけど落としたらこうよ!!
  すごい得したわ こんな美形の子 安く買えて!!」
素顔を晒された伊之助は、何も喋らずきょとんとしている
女将「仕込むわよォ 仕込むわよォ
  京極屋の"蕨姫"やときと屋の"鯉夏"よりも売れっ子に」
そして、無言のまま伊之助はドタドタと廊下に連れ出され、部屋を移される
遊女「でもなんか妙にこの子ガッチリしてない?」
女将「ふっくらと肉づきが良い子の方がいいでしょ!」
遊女「ふっくらっていうか ガッチリしてるんだけど…」

べんべんべべん とすごい勢いで三味線を弾き鳴らす善逸
京極屋に引き取られていた
「あ…あの子 三味線うまいわね」
「そうね…すごい迫力」
「最近入った子?」
「耳がいいみたいよ 一回聞いたら三味線でも琴でも弾けるらしいわ」
一緒に三味線の稽古をしている少女たちがドン引きする中、額や手に血管の筋を浮かび上がらせ
酷い形相で三味線を引き続ける善逸
「でも不細工よねぇ……」
「よく入れたわね お店に……」
「あの子連れてきたのがもんのすごいいい男だったらしいわよ」
「ホントに? 見たかった!」
「遣手婆がポッとなっちゃってさ」
稽古を見ている先輩遊女たちがあれこれ話す中、一人の遊女がキセルを手に持ち、ふふっと笑った
「アタイにはわかるよ あの子はのし上がるね」
「ええっ?」
「自分を捨てた男 見返してやろうっていう気概を感じる そういう子は強いんだよ」
「そ… そうなんだ……」
遊女たちの話し声が聞こえているのかいないのか、善逸は三味線を引き続ける
引き続けながら、自分がこの店に引き取られた時のことを思い出す

宇髄「便所掃除でも何でもいいんで貰って下さいよォ いっそタダでもいいんでこんなのは」
と笑顔で言いながら、善逸の頭をべしべしと叩き、京極屋に押し付けるように置いていった宇髄。

善逸(見返してやるあの男…!! アタイ絶対吉原一の花魁になる!!)
※なれません

続きます

461: 2017/07/27(木) 16:34:16.75
炭治郎潜入中"ときと屋"
部屋で洗濯物を畳んでいた炭治郎に、遊女が一人、声をかける
「炭子ちゃん ちょっとあれ運んでくれる? 人手が足りてないみたいで…」
廊下には沢山の包みや箱が積み上げられて置かれていた
炭治郎「わかりました! 鯉夏花魁の部屋ですね すぐ運びます」
笑顔で返事をする炭治郎
「炭子ちゃんよく働くねぇ」
「白粉を取ったら額に傷があったもんだから昨日は女将さんが烈火の如く怒っていたけど…」
炭治郎「はい! 働かせてもらえてよかったです!」
そう言い、沢山の荷物を積み上げ、両手で担ぎ上げて廊下を運んでいく炭治郎
ずんずん歩くその後姿を見て、先輩遊女たちが驚く
「なんか……力…強くない?」
「強っ」

炭治郎(ええと ここかな?)
鯉夏花魁の部屋に到着した炭治郎 室内には遊女見習いの少女たちが二人いてひそひそおしゃべりをしていた
「"京極屋"の女将さん 窓から落ちて死んじゃったんだって 怖いね気をつけようね」
「最近は"足抜け"していなくなる姐さんも多いしね 怖いね」
炭治郎「"足抜け"って何?」
二人の会話に割って入り、両手の荷物を部屋に下ろした炭治郎
「え――っ 炭ちゃん知らないのぉ」
「すごい荷物だね!」
炭治郎「鯉夏花魁への贈り物だよ」
「"足抜け"っていうのはねぇ 借金を返さずにここから逃げることだよ 見つかったらひどいんだよ」
炭治郎「そうなんだ…」
「好きな男の人と逃げきれる人もいるんだけどね こないだだって須磨花魁が…」
炭治郎(! 須磨! 宇髄さんの奥さんだ…)
  「あの…」
隣の部屋へ続くふすまがカタと音を立てて開く
開いた先には鯉夏花魁がいた
鯉夏「噂話はよしなさい 本当に逃げきれたかどうかなんて…誰にもわからないのよ」
「はぁい」
鯉夏「運んでくれたのね ありがとう おいで」
炭治郎「はい」
鯉夏の傍に寄る炭治郎 鯉夏は炭治郎の手のひらにお菓子の包みを乗せてくれた
鯉夏「お菓子をあげようね ひとりでこっそり食べるのよ」
「わっちも欲しい!」
「花魁 花魁」
二人の少女たちも花魁に近づいてきた
鯉夏「だめよ 先刻食べたでしょう」
炭治郎「あの… "須磨"花魁は足抜けしたんですか?」
鯉夏「! どうしてそんなことを聞くんだい?」
聞き返されて焦る炭治郎
炭治郎「うまく聞かないと須磨さんのことを… 警戒されてる」
  「ええと…」
言葉が詰まる炭治郎 鯉夏は炭治郎をじっと見つめている
焦りのせいで炭治郎がどんどん汗だくになっていく


続きます

463: 2017/07/27(木) 16:34:49.38
炭治郎「須磨花魁は私の… 私の… 姉なんです」
ウソをついた時の炭治郎の顔はこわばり、酷い顔になっていた
言われたことに驚いたのか、炭治郎の顔に驚いたのか、鯉夏と二人の少女の顔も驚きで強張った
正直者の炭治郎は嘘をつく時 普通の顔ができない
鯉夏「姉さんに続いてあなたも遊郭に売られてきたの?」
炭治郎「は…はい 姉とはずっと手紙のやりとりをしていましたが足抜けするような人ではないはずで…」
鯉夏「そうだったの……」
炭治郎「……」
鯉夏「確かに私も須磨ちゃんが足抜けするとは思えなかった しっかりした子だったもの
  男の人にのぼせている素振りもなかったのに だけど日記が見つかっていて……
  それには足抜けするって書いてあったそうなの
  捕まったという話も聞かないから逃げきれていればいいんだけど…」
炭治郎("足抜け"… これは鬼にとってかなり都合がいい 人がいなくなっても遊郭から逃亡したのだと思われるだけ
  日記は恐らく偽装だ どうか無事でいてほしい… 必ず助け出すから 須磨さん…!!)

遊郭外 屋根の上から街を見下ろす宇髄 もういつもの派手な格好に戻っている
宇髄(今日も異常なし やっぱり尻尾を出さねぇぜ
  嫌ぁな感じはするが鬼の気配ははっきりしねぇ 煙に巻かれているようだ
  気配の隠し方の巧さ…地味さ もしやここに巣食っている鬼… 上弦の鬼か?
  だとするとド派手な"殺り合い"になるかもな)
遊郭の廊下、花魁が見習いの少女たちを引き連れて歩いている

伊之助・"荻本屋"
廊下の角に隠れ、女たちの立ち話を聞く伊之助
「『まきを』さん大丈夫かしらね 部屋に閉じ篭って出て来ないけど」
「具合が悪いって言ったきりで病院にも行かないし そろそろ女将さんに引きずり出されちゃうわよ」
「私今ご飯持って行ってあげたのよ とりあえず部屋の前においてきたけどさ」
伊之助("まきを"! 宇髄の嫁だ やっと名前を聞けたぜ
  具合が悪い…… それだけで連絡が途切れるか? 行ってみるか)
廊下の女たちがいなくなってから、彼女たちが居た方へと進む伊之助
伊之助(さっきの女はこっちから来たな……)
廊下を進む 表情がだんだんとイラついていく
伊之助(暑い! 脱ぎたいぜ脱ぎたいぜ!! こんなモン着てたら感覚が鈍って仕方ねぇ!!)
荻本屋に引き取られる時に宇髄に言われたことを思い出す

宇髄「お前は声が太いから絶対喋るなよ 裏声も下っ手クソだからすぐ男だってバレるぞマジで」

苛立ちでギリギリと歯軋りをする伊之助
建物の中で暮らす 着物を着る などの生活は伊之助にとって拷問に近かった
喋れないと情報の収集にも難儀する

続きます

464: 2017/07/27(木) 16:35:20.40
誰も居ない廊下
とあるふすまの前に、暖かそうに湯気を立てる器が載ったお盆が置かれていた
室内に声が響く
「さぁさ 答えてごらん お前は誰にこの手紙を出していたの
 何だったかお前の名は ああそうだ"まきを"だ 答えるんだよ "まきを"!」
室内に張り巡らされた帯がまきおの体に絡みつき、捕らえて放さないでいた
両手を開いたまま帯が絡み、足も膝を折ったまま絡んで立てない
額やはだけた胸元、太ももには血の雫が零れ伝い落ちる
畳の上に敷かれた布団は綿がはみ出し、転がる器は割れている
まきおに絡みつく帯は、宇髄が屋根の上に居た時、廊下を歩いていた花魁の帯と同じ柄だった
くの一装束のまま拘束されているまきをは、目の前の相手をじっと睨みつけていた

煽り 魔の手はスグそこに…
巻末 応援ゼリー、入浴剤、どうもありがとうございます!入浴剤食べるとこでした~<呼世晴>
銀剥がしの景品 鬼滅は炭治郎の羽織柄に炭治郎を乗せた柄のポンチョタオルです

466: 2017/07/27(木) 16:37:54.98
普通に捕まっててワロタ

467: 2017/07/27(木) 16:40:16.14
いつも乙です!

善逸、とんでもない才能が…さすが耳がいいだけある
花魁になるとか、性別忘れてるけどw
嫁たちはまだ生きてはいるのかな?
以外にも嫁の名前覚えてたw伊之助、例の鬼と遭遇かな?

468: 2017/07/27(木) 16:41:37.20
伊之助が宇髄さんの言いつけを守ってるとは…成長したな・゜・(つД`)・゜・

469: 2017/07/27(木) 16:43:30.13
乙です
これは炭治郎の所の嫁は駄目かも…
だけど伊之助は接触出来そう
そして善逸は目的を思い出せww

471: 2017/07/27(木) 16:45:34.47
乙!相変わらず読ませる文章だ

面白い面白いね
緊迫感あってたまらんぜ

474: 2017/07/27(木) 16:56:09.71
まきをさんはポニテさんか二色髪さんか雌豹さんか…

475: 2017/07/27(木) 16:57:42.66
バレ乙です
かまぼこ隊、潜入捜査頑張ってるな!
須磨さんは残念だが既に、、、な感じだな
まきをさん早く救出してあげて!

477: 2017/07/27(木) 17:03:09.14
くの一は捕らえられるのが仕事

478: 2017/07/27(木) 17:05:46.68
善逸は化粧落として尚不細工言われるのか…

479: 2017/07/27(木) 17:07:24.40
善逸は周囲からディスられるのが仕事だから

480: 2017/07/27(木) 17:09:12.24
しかし上弦かも。となるとかなり危険なんだが、天元さんかまぼこ逃したりはしないんだろうか

481: 2017/07/27(木) 17:09:22.75
須磨さん花魁になってるってことはくっそ美人で
頭もいいってことだよな
許っ羨!!

482: 2017/07/27(木) 17:10:08.61
やっぱ伊之助素顔の良さが見抜かれてたか
帯で拷問?されるとか読まないとわかんないけどとりあえず怖い

486: 2017/07/27(木) 17:20:34.01
善子は化粧落としてないんじゃない?

487: 2017/07/27(木) 17:20:42.39
乙です
炭子だけじゃなく伊之助も案外ちゃんと仕事してるなw
善逸は不器用なんだか器用なんだかってかんじが面白い

488: 2017/07/27(木) 17:22:26.14
炭子ちゃんしっかり働いてるけどねず子は物置にでも隠されてるのか

489: 2017/07/27(木) 17:23:12.47
乙です
嫁ーズは正直既に死んでるかこれから死ぬかの二択な気がする
てかまきをが現在進行形で尋問されてるが「話せ」言われてるってことは猿轡はされてないんだよな?
伊ノ助が接触できなければ鬼に食われるか舌噛んで自決の二択しかない

476: 2017/07/27(木) 16:58:03.43
入浴剤はおいしいから仕方ない


引用元: http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/wcomic/1500277706/