ジャンプ系漫画で2000年以降に実写化された作品を振り返ってみた!!!!!(画像あり)

kuzuryusen2

1: 2016/10/02(日) 11:50:34.872
ジャンプ系列漫画の実写化ラッシュということで、2000年以降の映画館で公開されたジャンプ系列漫画実写作品16作品(たぶん全部?)を興行収入と照らし合わせて評価していきます。

2000年以前の作品も検討したのですが、90年代末に映画の興行収入はカウント方法が変わったのと、シネコンの全盛で業界形態も大きく変わり単純比較が難しいと判断したため見送りました。

※前後編として制作された作品のタイトルにはスラッシュを入れています。
※紹介する順番はランダムです。

17: 2016/10/02(日) 11:58:33.717
『るろうに剣心』『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』
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監督:大友啓史
公開日:2012年8月25日、2014年8月1日、2014年9月13日

興行収入:30.1億+52.2億+43.5億=125.8億

1
作目の全世界興行収入は60,000,000$と発表
参考:日本公開と同時に世界64か国2地域で配給・上映が決定。

日本以外でのアジア全土最終興行収入は日本映画史上初となる1億円(日本円換算)を超えた。
日本映画史上初の全土拡大公開した台湾では、ハリウッド映画と並んでオープニングの興行成績4位を記録。

大ヒット作品です(´・ω・`)
世界64カ国2地域で公開されましたが、これだけの数は漫画原作の実写では初めてだと思います。
(大抵は海外ではそもそも公開しないし、したとしても韓国、台湾、香港くらいですね)

1作目は同時期に公開だった某アメコミ映画を考慮したのか、はたまたそもそもヒットすると思ってなかったのか、公開スクリーン数をもう少し増やせばもっと興収伸びた気がします。

普通邦画の撮影期間は1ヶ月半から2ヶ月ですが、この作品は6ヶ月とかなり時間をかけて作られました。

監督の大友氏の代表作は「龍馬伝」「ハゲタカ」とこの作品でしょうか。
大河ドラマで培ったノウハウが上手く活かされていたと思います。(もちろん監督だけじゃなく、作曲家も役者もです)
ノウハウある監督を選んできたことが成功の要因の1つだと考察しています。

(しかし個人的にはもうちょっと脚本どうになかならなかったのか...と思う。原作のストーリーが表現しきれてたかと問われると首を傾げたくなる。)

3: 2016/10/02(日) 11:51:40.231
『実写映画 テニスの王子様』
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監督:アベユーイチ
公開日:2006年5月13日
興行収入:不明

かなり大コケした模様です...(´・ω・`)
興収1億いったのでしょうか?
見た感じでは映像がなんかミュージックビデオぽいというか、キャストからオーラがないというか...。

ストーリーはまあ普通だったのですが、漫画の良さは引き出せていなかったと思います。
監督のアベユーイチ氏はこれといった代表作がなくて、最近では開店休業状態なのでまあこんなもんでしょう。

5: 2016/10/02(日) 11:52:58.619
『暗殺教室』『暗殺教室~卒業編~』
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監督:羽住英一郎
公開日:2015年3月21日、2016年3月25日
興行収入:27.7億+35.1億=62.8億

興行収入から考えると大ヒットの部類に入ります。
監督の羽住氏は『踊る大捜査線』シリーズのチーフ助監督、また海猿シリーズの監督を担当したやり手です。
また、公開時期も良かったと思います。

6: 2016/10/02(日) 11:53:28.804
『HK 変態仮面』『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』
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監督:福田雄一
公開日:2013年4月13日、2016年5月14日
興行収入:1作目は数億円、2作目は不明

参考:台湾、香港でも公開された。台湾では公開前からテレビCMが流れ、台北の街中には150台のラッピングバスが走った。
公開3日間の興収も468万台湾元(約1400万円)となり、週末興行収入ランキングで第3位につけた。
ニューヨーク・アジアン・フィルム・フェスティバルで観客賞、カナダ・ファンタジア映画祭で観客賞を受賞している。

1作目は公開当初が12館という少なさから考えると大ヒットである。
実際、想定興行収入の10倍以上を記録した。

しかし2作目は...まあ大コケかな。
監督の福田氏の代表作はこの作品であり、今後斉木楠雄のΨ難と銀魂の公開が決まっているのだが、少々心配なとこではある...。

7: 2016/10/02(日) 11:53:57.584
『ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE』
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監督:マッコイ斎藤
公開日:2008年1月12日
興行収入:詳細は不明。オープニング土日祝の興行収入は1929万円と発表。

上映スクリーン数が僅か16という、かなり小規模に制作された作品です。規模でいうと変態仮面と同程度。
興収は並だと思われます。可もなく不可もなくといったところでしょうか。

要潤が主役ということで一部で話題になっていた記憶があります。
監督のマッコイ斎藤氏は本来テレビディレクター、テレビプロデューサーの人です。

8: 2016/10/02(日) 11:54:28.428
『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』
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監督:川村泰祐
公開日:2011年8月6日
興行収入:8億1700万

原作の連載開始35周年を記念して作られた作品です。
しかし、原作の知名度から考えるとヒットとはちょっと言い難いかな...?(´・ω・`)

まあ出来に関してはここでも散々言われてるので、今更触れることはあまりないですね...。
実写化自体は1977年版からの2回目です。

ちなみに1回目の興行収入は12億260万円。
当時しては結構高いかな?評判も1回目の方が断然いいです。

監督の川村氏は、「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」で監督として華々しくデビューしましたが、その後この作品で滑り、2014年の能年玲奈主演「海月姫」でも滑ってるので評価はなんとも...。どちらかというとTV番組の演出家の方が向いてる気はします。

9: 2016/10/02(日) 11:54:54.905
『デスノート/デスノート the Last name』
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監督:金子修介
公開日:2006年6月17日、2006年11月3日
興行収入:28.5億+52.0億=80.5億

参考:公開は邦画史上として初の前・後編の連続公開として企画され、1、2作目の目標興行収入はそれぞれ50億円、2作合計で100億円と発表された。

大ヒット作品です。
しかし、1作目の興収が目標の約半分しか届かず、結局合計目標興収の100億には届きませんでした。
そもそも目標100億って高すぎる...。実写化にしてはそれなりに良作だったけど、少々欲張り過ぎたか?

これじゃあ、失敗だったのか成功だったのかイマイチよくわからない...。
しかし世間からは好評価だったので、まあ良しなのか?
勿論黒字なのは黒字でしょう。

11: 2016/10/02(日) 11:55:47.064
『ROOKIES-卒業-』
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監督:平川雄一朗
公開日:2009年5月30日
興行収入:85.5億

参考:監督はドラマ版から引き続き平川氏が担当。
これは2009年に公開された邦画・洋画全作品中で興行収入1位となっている。

大大ヒット作品です。
ドラマの完結編として制作される映画作品と映画単体で作られた作品の単純比較は難しいのですが、1本の映画の興行収入から考えるとこの作品がトップになります。

しかし、最近はドラマが冬の時代ということもあり、この手法は随分と減りましたね。
当時は花より男子シリーズも映画の完結編で高い興収を叩き出したりしていた時代です。

ヒットした要因は勿論内容が良かったのもありますが、2009年はWBCで日本が優勝し野球ブームが加熱したため、ロングランになった影響もあると思います。

監督の平川氏は上記の通りドラマ監督が本業の方で、この作品の後、JIN-仁-や天皇の料理番といったヒットドラマを飛ばしている方です。
最近の映画では藤原竜也主演の僕だけがいない街の監督をされていました。

12: 2016/10/02(日) 11:56:22.814
『DRAGONBALL EVOLUTION』
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監督:黄毅瑜
公開日:2009年3月11日(日本)、2009年4月10日(アメリカ)
興行収入:US$8,451,374(日本)、US$57,497,699(世界)

参考:製作費は約4500万ドルかけられて、60カ国以上で上映された全世界興行収入は約5750万ドルだった。
また、原作者・鳥山からは辛辣な評価を下されており、モントリオールの映画サイトで2000年代最悪の映画・第8位に選ばれた。

まあ、本当に「最悪」だったな....もう7年も経つのか。
しかしこの映画はなんと黒字です。

このように実写化は意外と評判に合わず黒字だったりすることがあります。
最近でいうと進撃の巨人も評判に合わず黒字でした。
円で考えると世界興収は暗殺教室の一作目と同じくらいかな(´・ω・`)

折角、有名漫画のハリウッド実写化だったのに、ただの原作の面汚しに終わりました。
しかし、あれのどこに4500万ドルが消えたのか凄く聞きたい。

13: 2016/10/02(日) 11:56:46.531
『魁!!男塾』
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監督:坂口拓
公開日:2008年1月26日
興行収入:不明

この作品は監督が主人公として出演している作品です。
本当に監督をしながら剣桃太郎を演じていました...。(坂口氏は元々俳優で、引退後監督を始めた方)映画監督自体はこの作品が初めてでした。
最近ではヤバイ人が呼ばれるマツコデラックスの「アウト・デラックス」という番組に出演していました。
本当に"アウト"な人です。
興行収入は...。

しかし、何故これだけ完結してから時間が経つ作品を引っ張りだしてきたのか。
完全に監督の自己満足の作品です。

14: 2016/10/02(日) 11:57:13.028
『バクマン。』
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監督:大根仁
公開日:2015年10月3日
興行収入:17.6億

興収的にヒット作品です。
邦画は宣伝も加味しなければいけませんが、一般的に10億でヒット、30億で大ヒットと言われてます。
監督の大根氏は映画監督というより舞台の演出が本職の方ですね。

16: 2016/10/02(日) 11:58:03.858
『地獄甲子園』
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監督:山口雄大
公開:2002年7月19日
興行収入:不明

参考:2003年度ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
ヤングファンタスティックグランプリ部門グランプリ受賞作品

珍遊記と同じ山口監督の作品です。
興行収入はあまり振るわなかったみたいです...。

脚本は原作の漫☆画太郎氏が全面協力したほぼオリジナルストーリーです。
後に続編として『デッドボール』も公開しましたが、それもコケました...。

18: 2016/10/02(日) 11:58:58.239
『テラフォーマーズ』
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監督:三池崇史
公開日:2016年4月29日
興行収入:5億8600万

参考:GWを狙った327スクリーンでの公開であり、事前に多くのプロモーションも行ったが、一部で伝えられた目標興行収入である30億円には遠く及ばない結果となった。

文字通り大コケである(´・ω・`)
平均3億と言われる邦画の制作費で15億もかけたが、結果として大幅赤字。
また、決定していた続編は制作中止になりました。

まあ予告からチープさは漂っていましたね...。
監督の三池氏は悪の教典などのヒット作も持つが、このように大コケもあるので、ジョジョは少々心配である。

19: 2016/10/02(日) 11:59:25.312
【総括】

いろんな実写作品がありますが、成功の大きな鍵を握るのはやはり監督だと思います。
一にも二にも監督です。

実写化の傾向はこれからも続くと思いますね。
なんやかんや言っても黒字で終わるものが多いですし。

映画にならなくても、ど根性カエルみたいにドラマになったりとかも。
まあ見てる側は不安でしかありませんが...。


国内興行収入トップ:『ROOKIES-卒業-』
海外興行収入トップ:『るろうに剣心』
シリーズ累計興行収入トップ:るろうに剣心シリーズ


以上で終了です。最後まで見てくれた方、ありがとうございました。

21: 2016/10/02(日) 12:00:41.033
ライアーゲームはないの?
no title

22: 2016/10/02(日) 12:03:54.263
>>21
すまん、ヤンジャンか
抜けてたな

23: 2016/10/02(日) 12:29:16.974
予告だけならGantz:O は今までで一番良い感じ
※『GANTZ:O』特報

24: 2016/10/02(日) 12:47:18.394
おもしろかった

25: 2016/10/02(日) 12:54:27.829
>>24
ありがとう!

28: 2016/10/02(日) 13:00:53.645
一気にジョジョが不安になったよありがとうな
no title

30: 2016/10/02(日) 13:06:53.362
>>28
読んでくれてありがとう
ジョジョなぁ...三池氏の動向に注目したい

29: 2016/10/02(日) 13:05:00.456
実写化しても佳作か良作ぐらいが限界で、名作は一つも生まれず駄作の嵐って所が邦画の限界を感じる

31: 2016/10/02(日) 13:09:04.046
>>29
今の邦画に欠けてるのはやっぱり脚本だと思ってる。海外の実写化は原作を改変するにしても上手い脚本に仕上がってるのが多い。
それなりの監督を連れてきても、予算組んでも、CG加工しても、やっぱりストーリーが陳腐だったら名作にはなり得ないな

32: 2016/10/02(日) 13:13:44.275
映画だけか
ドラマならぬ~べ~は永遠に忘れない
no title

34: 2016/10/02(日) 13:24:10.218
>>32
ぬ~べ~は酷かったな
原作へのリスペクトを微塵も感じなかった
それどころか愚弄してる
個人的にはど根性カエルもあんまり

33: 2016/10/02(日) 13:14:20.600
三池ってこれだけ喧嘩売ってきてよく仕事できるよね

35: 2016/10/02(日) 13:25:09.804
>>33
無限の住人もキムタクで実写化する
正直、怖い
no title

36: 2016/10/02(日) 14:07:37.535
結構抜けてるな去年までで12本

スカイハイ(2003)「スカイハイ:高橋ツトム」
奇談(2005)「妖怪ハンター:諸星大二郎」
キャプテン(2007)「キャプテン:ちばあきお」
いぬばか(2009)「いぬばか:桜木雪弥」
ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2010)「LIAR GAME:甲斐谷忍」
孤高のメス(2010)「メスよ輝け!!:高山路爛+やまだ哲太」
けっこう仮面 新生(2012)「けっこう仮面:永井豪」
ARCANA(2013)「ARCANA:小手川ゆあ」
仮面ティーチャー(2014)「仮面ティーチャー:藤沢とおる」 
1/11 じゅういちぶんのいち(2014)「1/11 じゅういちぶんのいち:中村尚儁」
日々ロック(2014)「日々ロック:榎屋克優」
やるっきゃ騎士(2015)「やるっきゃ騎士:みやすのんき」
予告犯(2015)「予告犯:筒井哲也」

37: 2016/10/02(日) 15:44:04.858
>>36
ビジネスジャンプとか調べてなかったわ
すまんな、んでありがとう

26: 2016/10/02(日) 12:55:38.851
こんどジャンプ系に限らず漫画実写作品でまた立ててよ
面白かったよ


引用元: http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/news4vip/1475376634/